鈴鹿生コンクリート販売協同組合(三重県鈴鹿市、林健一郎理事長)は今年度の生コン出荷量を前年比22%減の9万6千m3と見込んでいる。4~6月の出荷量は前年同期比38%減の1万9千m3だった。同協組エリアでは新名神高速道路の建設工事が終息してから目立った大型物件がなく、2018年度(17万2千m3)からわずか2年で出荷がほぼ半減する見通しだ。
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