千葉県生コンクリート工業組合の鈴木実理事長はコンクリート工業新聞の取材に応じて、今年度の生コン出荷の見通しについて「前年比23%減の260万立方メートル(県内のみ)と300万立方メートルを大きく割り込む」と厳しい見通しを示した。需要の落ち込みに直面しているなかで「工組として品質管理と集約化を二本柱に活動を展開する考えだ」と述べた。
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