関東一区の生コン出荷が減速感を強めている。1都3県で展開する生コン主要10協同組合の5月の出荷は、千葉西部、千葉北部を除く8協組で前年を下回り、そのうち東京地区、三多摩は単月で過去最低を記録した。新型コロナウイルス感染症の影響で、現場の工程が乱れたり、新規着工が遅れたりしているもようだ。
<<BACK
コンクリート新聞の購読をご希望のお客様は、こちらからお申し込みください。