6月に就任した宇部三菱セメントの清川浩男社長がコンクリート工業新聞の取材に応じ、セメントの国内需要は中長期的に4000万㌧まで減少する可能性があるとし、「思い切った対策」が必要と述べた。また、世界へ視点を移すべきだと強調、「ジャパンセメントとして世界に打って出るくらいの姿勢が必要」と述べた。
<<BACK
コンクリート新聞の購読をご希望のお客様は、こちらからお申し込みください。