関東一区では新型コロナウイルスの感染拡大の影響が生コン協同組合の活動にも及んできた。各都県が3月28~29日の外出自粛を呼びかけたことを受け、東京地区協組が27日、埼玉中央協組が27日と30日に事務局を臨時休業した。東関東協組も27日、参事を在宅勤務させた。各協組は理事会などの大人数の会議を中止したり、時差出勤を取り入れたり、勤務時間を短縮したりするなどの感染防止対策を講じている。
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