住友大阪セメント、同社グループの八戸セメントと千葉県船橋市は12日、船橋市役所で「災害廃棄物等の処理に関する基本協定」を締結した。千葉県北西部直下地震など大規模災害が発生した際に、両社のセメント工場で災害廃棄物を受け入れる。また、住友大阪セメントは16日、岐阜工場で昨秋の台風19号で発生した長野県千曲市の災害廃棄物の受け入れを開始したと発表した。
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