東京地区生コンクリート協同組合(東京都中央区、斎藤昇一理事長)は10日、「オリンピック・パラリンピック等の期間中における出荷対応方針」を決めた。五輪のほか、ゴールデンウイークやお盆期間について、事前に納入を依頼されている物件に限定して出荷要請に応じる。時限措置として2017年4月から始めた第2・第4土曜日の2班による輪番操業も21年3月末まで1年延長する。
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