日本コンクリート工学協会(JCI)は今年度から技術委員会の一つとして、「残コン・戻りコン抑制方法に関する技術委員会」(委員長・十河茂幸大林組技術研究所副所長)を設置し、施工現場で発生する余剰コンクリートの抑制に向けた研究を行う。余剰コンクリートの年間発生量は100万㎥以上ともいわれ、廃棄物削減の観点からも検討が必要とされている。
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