住友大阪セメントは10月31日、高知県庁で高知県、須崎市と「災害廃棄物の処理の協力に関する協定書」を締結した。南海トラフ地震など大規模災害が発生した際に、県内で発生した災害廃棄物を同社の高知工場(須崎市)や他工場で受け入れ、セメントの原材料、熱エネルギーとして使用する。
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