コンクリートのプロフェッショナルが地域の橋を守る――。産官学民協働で橋の維持管理に取り組む橋守活動が宮城、福島で広がりを見せている。5日に宮城の気仙沼地区生コンクリート協同組合(高野剛理事長)が主導して、南三陸町にある入谷大橋で橋守活動を行った。生コン協組関係者をはじめ、南三陸町、日本大学工学部コンクリート工学研究室(岩城一郎教授)から約30人が参加した。
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