東京地区、名古屋、大阪広域の三大生コン協組の理事長が相次いで交代した。三大協組の生コン出荷量は1千㎥を超え、総需要の1割を占める。業界への影響力が大きいだけに新体制への今後の舵取りに注目が集まりそうだ。東京協組は森山昭雄氏から込山久夫氏に交代。名古屋協組は高木正晴氏から菊池雄一氏、大阪広域協組は鶴川順康氏から安田泰彦氏に交代した。
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