九州地区の主要生コンクリート協同組合が相次いで値上げを打ち出している。需要減や資材価格高騰への対応に加え、働き方改革に対応できる適正な価格を確保する狙い。今年に入り、鹿児島や北九州、筑後、佐賀に続き、8月に宮崎、10月に大分も値上げに踏み切る。
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