東京地区生コンクリート協同組合は、組合員の経営健全化を維持する目的で、保留金による仕入れ補填を始めた。同協組は、銀行借入れによる仕入れ補填を計画しているが、銀行との調整が遅れているため、緊急避難として留保金を活用する。08年4月から今月末の1年分の出荷を対象とする。
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