プレストレスト・コンクリート建設業協会(PC建協)によると、2018年度上半期のPC工事受注実績は1148億円で前年同期に比べ11%増だった。このうち新設は17%増の794億円、補修・補強は2%減の354億円だった。施主別では国が12%増の202億円、地方自治体が7%減の290億円、NEXCO3社が29%増の529億円、JRが21%減の81億円だった。
<<BACK
コンクリート新聞の購読をご希望のお客様は、こちらからお申し込みください。