橋梁、トンネルの目視点検が義務化されて5年目を迎える中、各自治体でコンクリート診断士を活用するケースが増えている。15日、都内で開かれた東京都道路メンテナンス会議で事例が紹介された。島根県では、道路橋やコンクリート構造物の点検・診断業務において、診断士を活用するアドバイザー制度が導入されている。
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