生コンJIS(A5308)で、普通強度領域へのスランプフロー管理の導入や高強度コンクリートの呼び強度区分の見直しが決定した。22日に開かれた日本工業標準調査会(JISC)で、生コンJISの改正原案に対するパブリックコメントに対する審議を行い、承認された。
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