文字サイズ(変更方法 文字サイズを大きく 文字サイズを小さく
2018年09月20日号

2;受審工場が15工場減~全国生コン品監会議

全国生コンクリート品質管理監査会議(友澤史紀議長=東京大学名誉教授)は12日、全生工組連の事務局で今年度第1回目の会議を開き、今年度の全国統一品質管理監査の実施状況や前回会議(2月16日)以降に申請のあった今年度のマルテキマークの使用承認および取消し状況について報告した。今年度の監査の受審工場数(申込みベース)は前年に比べ15工場減の2532工場で、7月末時点のJIS保有工場に対する受審率は横ばいの90%。前年より受審工場が増えたのは岩手、福島、埼玉、栃木、福井、岡山、福岡、熊本の8地区だった。