日鉄鉱業の昨年度の石灰石出荷量(直轄5鉱山、栃木、船尾、八戸鉱山含む)は前年比2.3%増の2680万トンだった。内訳は鉄鋼向けが1.5%減の929万4千トン、セメント向けが2.7%増の849万1千トン、骨材向けが4.8%増の728万6千トンだった。今年度は鉄鋼向けが7.5%増の998万7千トン、セメント向けが1.5%減の836万1千トン、骨材向けは0.9%増の735万8千トンと見込んでいる。
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