建築用製品メーカー5社の2018年4~6月期連結決算(スパンクリートコーポレーションは単体)は、ニチハとスパンクリートコーポレーションを除く3社が増益だった。技能工不足などの課題はあるものの、東京都心部を中心とした再開発事業やオリンピック関連工事など向けの販売が好調だった。
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