東日本大震災の復興工事のピークを越える地域が増え、これから東北の生コン需要は漸減していく。被災地でも震災で先送りされていた生産規模の最適化、組織力の強化といった課題に本格的に取り組む必要が出てきた。特に被災地では震災後に新設された工場の扱いが大きな焦点になるとみられている。
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