今年3月末の全国のコンクリートミキサ車台数は前年同月末に比べ309台減の4万8027台と2年連続で減少した。1台当たりの年間平均輸送量(昨年度の全国生コンクリート工業組合連合会の出荷統計から算出)は54m3減の1747m3で、生コン工組別でも北海道を除く9地区でマイナスだった。自動車検査登録情報協会がまとめた。
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