関東ヒューム管協同組合(東京都千代田区、園部英夫理事長)がまとめた2017年4~9月のヒューム管出荷量(員外1社含む)は前年同期に比べ12・5%増の2万9千トンだった。9月末までの総受注量は12・1%減の2万9千トンと発注遅れの影響でマイナスだった。下期の出荷に影響が懸念されるが、今後は大型物件の発注が進むと見込んでいる。
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