群馬県中央生コンクリート協同組合は10月1日以降の新規契約分から、現行より1300円アップとする共販価格の改定を打ち出した。同協組では今年1月に1200円アップの価格改定を実施したが、4月以降のセメント値上げや原油価格高騰に伴う骨材、混和剤価格、輸送コストの上昇で価格改定の効果がなくなったとしてさらなる価格改定に踏み切る。
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