東京地区生コンクリート協同組合(吉野友康理事長)は、2017年度の生コン出荷量について、今年度見込みを40万m3程度上回る310万m3と予想した。東京オリンピック・パラリンピック開催に向けて新国立競技場や選手村などの建設工事が相次いで本格化するが、過去10年の実績と比べると平時かそれを下回る水準だ。
<<BACK
コンクリート新聞の購読をご希望のお客様は、こちらからお申し込みください。