1DAY PAVE(早期交通開放型コンクリート舗装)が高速道路本線で初めて採用された。NEXCO中日本が発注した新名神高速道路・四日市舗装工事の一部区間に、「コンポジット舗装」を形成するベースとして施工した連続鉄筋コンクリート舗装の一部(橋梁工事の引渡遅延範囲)として使われたもので、そもそも小規模修繕技術として開発された1DAY PAVEに新たな可能性を切り開いた。
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