BASFジャパンはコンクリートの粘性を低減する次世代の高性能AE減水剤「マスターイース(MasterEase)」を発表した。現在主流となっているポリカルボン酸系高性能AE減水剤に比べコンクリートの製造効率が向上するほか、ポンプ圧送性や仕上げの改善、配合の最適化が図れるなどの特長を持つ。今月6日に福岡市内でゼネコンや生コン関係者を招き、説明会を開いた。
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