富山生コンクリート協同組合(富山市、14社13工場、酒井正人理事長)は集約化に向けた第一ステップとして「プラントJV制度」を導入、6月から運用を始めた。11社10工場が同制度に参画し、4グループを形成した。協組は共同出荷体制による各社の連携強化、集約化の実施に向けた土壌づくりに期待を寄せている。
<<BACK
コンクリート新聞の購読をご希望のお客様は、こちらからお申し込みください。