国土交通省が昨年から行っている民間技術者資格登録制度で、日本コンクリート工学会(JCI)のコンクリート診断士がコンクリート橋の診断業務、トンネルや鋼橋の点検・診断業務にも登録された。初回だった昨年、コンクリート診断士は、「コンクリート橋の点検業務のみ」の登録だったが、今回対象が拡大したことで、活躍の場が広がりそうだ。国交省が2月24日公表した。
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