東日本大震災から4年が経過し、被災地におけるインフラの再建も進んできた。セメント協会は4日、復興工事の加速化や復興後の被災地のさらなる発展を見据えた高耐久化など、復興工事でコンクリートが果たすべき役割を考えるセミナーを仙台市内で開催した。コンクリート技術を先導する学識者が東北の復興と発展の現状や今後の展望などを語った。
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