セメント専業大手の住友大阪セメントの2015年4~9月期の連結決算は、営業利益が同期の過去最高利益を更新した。一方、太平洋セメントはセメントの海外事業が好調で増収となったが、国内のセメント・固化材の販売数量減が響いて減益となった。
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