全国生コンクリート工業組合連合会、同協同組合連合会(全生連)が9月29日発表した8月の生コン出荷量(非組合員は推定)は前年同月比5・2%減の661万2千m3で、11か月連続のマイナスだった。官公需は6・5%減の276万7千m3、民需は4・2%減の384万5千m3だった。稼働日数は前年同月と同じだったが、天候不順の地区が多かったことや現場の作業員不足などが響いてマイナスとなった。
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