三菱マテリアルは7日から九州工場で増強した生コン用の石灰石砕砂(九工砕砂)の生産設備の運転を開始すると発表した。これにより、九工砕砂の生産能力は従来に比べ45万トン増え150万トン体制となる。1事業所における石灰石砕砂の製造量は国内最大規模となる。
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