大成建設は21日、フレッシュコンクリートの分離抵抗性の簡易評価手法「T―ポストスランプ試験」を開発したと発表した。コンクリート試料を着色することでその挙動を可視化し、フレッシュコンクリートの分離抵抗性を判断する。
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