住友大阪セメントが14日発表した15年3月期の連結決算は、全ての利益項目が2期連続で最高益を記録した。セメントは減益だったが、非セメントで利益を積み上げた。営業利益は前期を7億円上回った。非セメントが14億円の増益となり、セメントの減益分をカバーした。
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