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2015年04月09日号

5;放射性物質対策に重点~JS

東日本大震災から4年が過ぎ、福島県浜通りエリアと大型施設の多い仙台市周辺を除き下水道施設の復旧が進んでいる。一方、東京電力福島第一原子力発電所事故を受け、放射性物質を含む下水汚泥対策が課題となる。日本下水道事業団(JS)では福島再生プロジェクト推進室が環境省や福島県の委託事業を支援している。