広島地区生コンクリート協同組合(広島市、24社22工場、鶴川順康理事長)エリア内の安佐南区、安佐北区で今月から、昨年8月の豪雨土砂災害の砂防・治山に関する災害関連緊急事業が始まる。同事業は、国、県、市が連携を図り、土砂災害発生箇所の復旧に向け計画をしてきたもので、砂防堰堤や治山ダムの整備、急傾斜地の崖崩れ対策が予定されている。
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