全国生コンクリート品質管理監査会議(長瀧重義議長=東京工業大学名誉教授)は2月19日、全生連会議室で会議を開き、2014年度の監査結果、15年度のマルテキマークの使用承認および監査内容を審議した。15年度の監査から査察割合を「10%以上」に引き下げる。六会コンクリート問題を受け、09年度から査察割合を「20%以上」としていたが、6年間の査察結果で10%以上の時期と変化がなかったため従来の割合に戻す。
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