金沢地区生コンクリート協同組合(豊蔵健夫理事長)は2月1日新規契約分から生コン価格を1立方メートル当たり1000円引き上げる。原油価格高騰に伴う輸送コストやセメント・骨材価格の値上げが要因。金沢協組の生コン共販価格は、現在1万3400円(21・18・25)となっているが、今回の改定により1万4400円(同)となる。同協組が値上げをするのは2004年10月以来、約3年ぶり。
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