三菱マテリアルは24日、九州工場における石灰石砕砂(九工砕砂)の生産設備を増強すると発表した。今回の増強で、同工場の石灰石砕砂の生産量は、現在に比べ45万トン増の年産150万トン体制となる。2014年11月からの操業開始を目指す。投資額は12億円。
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