宮城県は気仙沼、東部(石巻)の両地区に復興用の仮設生コンプラントを設置する事業の概要を明らかにした。設置数は気仙沼地区2か所、東部地区2か所で、公募で選定した民間事業者が設置、運営、撤去を行う。来年4月に稼動する計画で、県市町発注の指定された工事に納入する。指定工事向け出荷の期間は2015年度まで。
<<BACK
コンクリート新聞の購読をご希望のお客様は、こちらからお申し込みください。