東日本大震災で被災した岩手県を訪れていた天皇、皇后両陛下は5日、セメント原料として災害廃棄物(震災がれき)を再処理している太平洋セメント・大船渡工場(大船渡市)を視察された。徳植桂治会長、福田修二社長をはじめ同社役員が現地入りし、工場の復旧状況や災害廃棄物の再処理などについて説明した。
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