千葉中央生コンクリート協同組合(千葉市、柴田文成理事長)は、4月1日以降の引合受付分を対象に、販売価格を1万500円以上(18・18・20)とする。域内の生コン需要は急回復しており、来年度の同協組の生コン出荷量は今年度見込みに対し3割増の65万m3に達する見通し。需給のタイト化が顕著になることから、それを追い風に1万500円以上の獲得を目指す。
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