全国生コンクリート品質管理監査会議(長瀧重義議長=東京工業大学名誉教授)は9月25日、全生連会議室で今年度第1回の会議を開き、全国統一品質管理監査の実施状況、今年度のマルテキマークの使用承認および取り消しについて審議した。今年度の監査の受審工場数は前年に比べ241工場減の2494工場となった。大阪兵庫地区会議(前年実績196工場)の申請が遅れているためで、同会議の申請が行われれば50工場程度の減少になる見通し。
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