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2007年06月14日号

1:30年迎える全生連、歴史的転換点に

 全生連は19日、東京・丸の内の東商ホールで合同通常総会を開催する。工組連、協組連が1977年に一体運営が望ましいとの指導を受けて以来30年を迎えたが、今回の総会で両連合会の予算・事業を明確に分離し、運営主体を工組連に移す。今回の総会で1期2年の役員任期が満了、新役員を選出する予定だが、次期会長に吉田治雄・東京都生コン工組理事長と高橋清吉・長野県生コン工組理事長が立候補を予定している。