日本経済団体連合会の「環境自主行動計画」に参加しているセメント協会は、セメント製造工場から発生する廃棄物の最終処分量とセメントのトン当たりの廃棄物使用量の目標値をそれぞれ設定した。セメント製造工場では定期修理や更新などの際に廃棄物が発生しており、この削減に取り組む。2010年度までに「800トン」まで引き下げる。
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