道路用製品をはじめ各種二次製品の製造、販売を行うケイコン(京都市伏見区、荒川均社長)とクラレプラスチックス(大阪市北区、岸勝彦社長)は11月29日、老朽化した既設防火水槽に防水シート「KCガード」をかぶせ、防火水槽を蘇らせる「マリンかぶせーる」を商品化した。既存貯水槽のなかを防水シートで覆うことで万が一の漏水を防止するねらい。今月11日からケイコンで本格販売を開始する。
<<BACK
コンクリート新聞の購読をご希望のお客様は、こちらからお申し込みください。