2011年度の九州地区の生コン需要(員外社含む)は05年度実績に比べ11・2%減の1558万4千・となる。九州地区本部・積算委員会はこのほど、6年後の需要を試算した。需要のピークである95年度(2493万2千・)の6割強の水準になる。05年度実績対し最も減少率が大きくなるのが鹿児島で22・1%減。次いで宮崎、福岡と続く。逆に減少率が小さいのが沖縄で3・8%。
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