人工軽量骨材(ALA)の2011暦年の出荷量が増加に転じ、28万m3台まで回復した。需要地の首都圏で出荷が増えたことに加え、近畿地区も回復した。首都圏は今後もしばらくおう盛な需要が見込まれるが、来年度後半から超高層ビルの着工棟数の減少が見込まれるとして、再び需要減となる見通しを立てている。
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