東日本大震災から1年が経ち、被災地における生コンの需要は今後、緊急復旧用から本格復興用に移行する。生コン事業者は輸送車を増やすなどして備えている。ただ需要量がどのくらいで、それがどのように出てくるのかがつかめず、出荷体制の整え方に戸惑いもみられる。
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