福島県二本松市は15日、昨年7月に完成したマンションの基礎部分から高い放射線量が検出されたと発表した。環境省では調査の結果、骨材の納入過程で高放射線量の骨材が混入したのが原因とみて、国土交通省、経済産業省と共同で流通経路の調査に乗り出している。
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